抱っこで絵本
元看護師ママがお気に入りの絵本を紹介します

プロフィール

 

初めまして りんです

当ブログを始めたきっかけ

自宅で自分のペースで仕事をしたい。子供と関わる時間を確保したい。』です。

よし!それならパソコン教室に行って資格を取ればネットで仕事がもらえるはずだ!(←単純)と隙間時間を活用しMicrosoft Office Excelエキスパートの資格をとりました。しかしクラウドワークスで仕事に応募するも落選続き。当たり前ですよね。事務や経理の経験がない『前職看護師』ですから。ネット上で自分を売り込んで仕事をとるには実績を積み重ねなければなりません。私はうまくいかなかった、、、。

主婦の自分にもできる事はあるかな?

毎日子供と行っている読み聞かせを記録してみよう、と考え当ブログ『抱っこで絵本』を開設しました。勢いあまってブログ開設しましたが、仕事と呼ぶにはおこがましい。完全に親子の読書記録と化しています。

お時間のある方はごゆるりとのぞいて下さい。この絵本でこんな反応するの?というエピソードが満載です。

絵本選びと読み聞かせについて

小さなお子さんを育てているみなさん、どの様にして絵本を選ばれていますか?

わが家は大好きな育児書『「語りかけ」育児』でお勧めされている本、くもんの推薦図書から、他にSNS等で話題になっている絵本、その時々の季節や行事の絵本の中から選んでいます。それと図書館で本人が読みたいと手にとった鉄道関係の絵本は難しそうでも借りて帰るようにしています。ベビーくもんは生後8ヶ月ではじめました。くもんの絵本も大活躍してくれています。

読み聞かせを繰り返し感じたことは楽しみ方はそれぞれ!無限にある!ということ。各絵本には対象となる年齢や発達段階に応じてのおすすめがあります。しかし、子供は好きや楽しいを追求するとその枠から簡単に飛び出していきます。

日常の声かけや読み聞かせは育児書『「語りかけ」育児』を意識しています。

看護師時代に脳血管疾患のリハビリテーション病棟に従事した経験があり、イギリスの言語治療士サリー・ウオードさんの書かれたこの本の大ファンです。何度も読み返しています。子供の発達の各過程においてどのような言語的アプローチやおもちゃが適しているかが具体的に書かれています。子供がまだ喋れずなぜこんな行動をするのだろう?と疑問を感じた時に、何度も助けられました。

私は本の専門家ではありません。率直に子供の反応や自身が感じた事がこのブログの内容です。

生後すぐから読み聞かせを行った結果

甘えたい時に自分で本棚から本を取り出し、私の膝にちょこんと座ります。大の絵本好きに成長してくれています。

読み聞かせはお母さんとのコミュニケーションの1つだととらえているようです。

スキンシップは親子の愛着形成を促すことは広く知られています。子供を自分の膝に座らせ、優しく絵本を読んであげる時間は母親である私もリラックスして幸せな気持ちになります。

現在は1歳10ヶ月。のりものの図鑑に夢中です。はじめて発した言葉は『デンシャ』でした。『おかあさん』じゃないんかーい!

読み聞かせをおこなったこの1年10ヶ月の間に、絵本の中に出てきたものや動物、挨拶などをたくさん覚えました。家族の会話の中に知っている単語が出てくると、この本の中のここに載ってるよ!と指差しをして教えてくれます。

平均すると毎日10~15冊の本を読んでいます。しかし絶対に親である私たちからは強制しません。あまり気分がのらない日は『そういう日もあるよね』が我が家のスタンスです。あくまで、親子の時間を楽しむ!がモットーです!

ブログ管理について

最後にブログ管理は初心者です。お見苦しい点がありまりたら遠慮なくご指摘ください。

最後に

子供にお母さんの温もりと声を届けたい。みなさんと一緒に絵本の読み聞かせライフを楽しみたい!という願いを込めて。

抱っこで絵本 管理者 りん

↑動物のキリンからもらったペンネームです。首を痛めるクセがありレントゲンを撮ったら先生からまさかの一言『なで肩です』。キリンを見ると親近感を覚えます。(完全に余談でした。)

よろしくです。

2023.3.3